陳情活動報告

提案一之江駅エレベーター

一之江駅西口には、今だエレベーターが設置されておりません。登りのエスカレーはありますが、下りは階段のみです。
お年寄りや足の不自由な方は、大変苦労しております。
やはり西口にもエレベーターが必要だと思います。
関係各方面に働きかけをしてみたいと思います。

一之江駅階段の様子
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地域陳情報告

江戸川消防団第九分団の格納庫が完成。
一昨年、地域の皆様と第九分団の方々から、今現在西一之江にある香取神社内にある格納庫の移転先がないかと相談がありました。香取神社の境内の裏に本区所有の空き地が少しあったので、区と交渉し許可を得ることができました。
第九分団の格納移転にお手伝いできたことは、とても嬉しく思います。

ダイヤモンドボーイズ卒団式

硬式野球のダイヤモンドボーイズ 小学部の卒団式が挙行されました。あいさつの中で、苦しい時も途中でやめずに
続けてきたことに賞賛を送りました。
また、野球ができることに感謝する気持ちを持ってほしいと話しました。
手作りの素晴らしい卒団式でした。

サッカー教室

東京23フットポールクラブと江戸川区サッカー連盟の共催によるサッカースクールが開催されました。
元日本代表の藤田先生をお招きしてのスクール多くの小学生があつまりました。
このイベントは、当日午後3時から関東一部リーグの開幕戦の
オープニングイベントとして開催されました。
東京23フットポールクラブは、東京23区の皆様に支えて頂いてチームを運営していこうと考えている区民チームです。
今回江戸川区をホームグランドに選んでくれました。
江戸川区行政の協力もあり、今回の開幕戦が江戸川区陸上競技場をホームグランドとして開催された意義は大きいと思います。江戸川区サッカー連盟の島村会長、江田理事長をはじめとする方々と協力して私も積極的に関わっていきたいと思っております。

北篠崎江戸川土手 陳情

地域のくすのき会の皆様から陳情のあった北篠崎地域の江戸川土手に上がる階段の手すりが実現になりましたので報告します。順次、小岩地域も含めて江戸川土手に上がる手すりについては、ついていないところは設置していきます。

武見参議院議員の紹介で厚生労働大臣緊急要請

子供たちの予防接種について、地方自治体の現状を訴えるため
厚生労働大臣に面会して 下記要望書を直接渡してきました。

この面会は、すべて参議院議員武見先生のご紹介によるもので実現しました。

厚生労働大臣 田村 憲久 様

江戸川区議会自由民主党

   予防接種の円滑な実施に向けての緊急要望

 本区は区民の健康を守るため、各種健康づくり事業や健康診断(健診、検診)、相談、講座・講習に加えて、疾患の早期発見・早期治療、寝たきり防止策の強化、安全な食の確保など、年齢や生活環境に応じたさまざまな健康施策を推進しています。特に予防接種は、区民の生命と財産を守る重要な事業であり、また、子どもの予防接種は次代を担う子どもたちを感染症から守り、健やかな育ちを支える役割を果たしています。
 一方、本区の財政状況は、地方交付税の不交付団体でありながら、自主財源に乏しく、財政力指数も0.41、経常収支比率も84.6%と富裕団体には程遠く、依存財源に頼らざるを得ない状況です。平成25年度予算案でも、少子高齢化による社会保障経費の増加、老朽化した施設の維持補修などにより歳出は増加し、職員給与の削減、200を超える事務事業の見直しにより、2年連続のマイナス予算としながら財政運営を行っています。
このような中、新年度より「子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチン」を定期予防接種化するための予防接種法改正法案が今国会に提出されました。
区民にとっては、定期予防接種化されることで、負担の軽減が図られ、接種率の向上が期待できますが、その実現にあたっては、区で3億円を超える財政負担が予測されています。昨今の厳しい財政状況のもと、既に定期予防接種となっているものを含めて、すべての接種費用を区が負担することは困難な状況です。このため、下記の事項について速やかな対応を強く望みます。

1 3つのワクチンの定期予防接種化にあたっての財源は、地方交付税によらず、長期的に安定した接種ができるよう、国による財政負担を行うこと

2 接種単価の高騰を招かないよう、製造販売業者に対しワクチンを廉価で販売するよう働きかけを強め、適正な価格設定となるよう取り組むこと